彦根球場


彦根球場は滋賀県のメイン球場(2006年現在)
両翼99m、中堅122m、観客1万人収容。

現在の彦根球場は高校野球などを中心に使用し、プロ野球の公式戦は開催した事がないが、建替え前の古い彦根球場では1948年から1956年までの間に16試合もプロ野球公式戦を開催している。
タイガースは2試合。いずれも中日主催で名古屋の翌日に試合を行った。
1950年6月8日
 タイガース8−4中日  ○野崎泰  ●服部
1951年6月9日
 タイガース5−2名古屋  ○駒田  ●宮下   本塁打 藤村富10号

彦根球場は彦根駅から徒歩15分。彦根城の東側にあり、堀を挟んで彦根城を眺めることができる。
1939年5月に彦根総合運動場が完成、陸上競技場、野球場と相撲場が設置された。1940年に予定されたオリンピック東京大会に向けての選手育成が目的でした。

現在の球場は1993年に完成した2代目。 滋賀

新球場が完成してから2000年にオープン戦を行うつもりが降雨中止

2001年にオープン戦を開催した。
 2001年3月14日オープン戦
     タイガース6−9横浜  ●西川  ○横山   本塁打 クルーズ


げんまつWEBタイガース歴史研究室