鴻ノ池野球場
センター120m 右左中間118m 両翼91m 収容23250人
奈良駅よりバス停市営球場前
56年の奈良でのキャンプ
球団の資料には奈良球場と書いてありますが、奈良県黒髪山の新設の奈良球場という事であり、55年に新設された鴻ノ池球場で間違いないでしょう。落成は1955年5月15日、奈良県が5593万円かけて建設しました。
56年キャンプでは甲子園での50日間のキャンプの中で4日間、2月22日〜25日奈良球場で仕上げを行ったとある。奈良にタイガースが行く事はめったにない。わずか4日間であっても、この鴻ノ池球場でキャンプが張られていたという事は有名でないが驚くべき事なのだ。
鴻ノ池グランドは1982年に2億8600万円かけて大改装を行い、奈良県の中核球場として幅広く使用されています。
奈良のアマチュア野球の核の球場なので、ほとんどプロ野球を行っておらず、近鉄の主催試合があった程度。
阪神はオープン戦は56年3月1日に唯一使用。
56.3.1 奈良 阪神0−4東映 ●河内忠
ファームは86年から3年間と2001年に近鉄戦を行っています。 |
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