九州Ｎｏ１の大型三塁手、長崎商で４番を打ち甲子園連続出場に貢献。
内野はどこでも守れるが、吉田・三宅と控え選手が必要ない状況の内野陣であり トレードで東映へ移籍
1933.12.4生
出身地 長崎県長崎市古川町
出身校 長崎商業高校
二塁手三塁手遊撃手 右投げ右打ち
52年 長崎商業では比留木監督の下 4番3塁で春ベスト８ 夏準決勝進出 エースは下手投の太田（大映）
太田を見に来た青木スカウトに比留木監督が河津の方を勧めて入団が決まる。
53年 大阪タイガース 背番号34
54年
55年 6試合0打数0安打
56年 69試合 .194
57年 背番号9に変更 28試合 .152
58年 背番号24に変更 宏紀に改名 79試合 .244 59年1月13日金銭譲渡で東映へ移籍退団
59年～61年 東映フライヤーズ 22試合連続三振の日本記録 171試合出場 61年オフ自由契約
62年～63年 南海ホークス 68試合出場
引退後エース㈱勤務 85年常務
こどもの日少年野球教室講師（99～00年・鳥取）
実働9年 出場421試合 打数747 安打161 本塁打14 打点66 盗塁17 打率.216