2004年アテネ五輪準決勝の日本戦に先発し、6.2回を5安打無失点で抑えて、ウィリアムスとの完封リレーで日本代表に勝利。
オーストラリア銀メダル獲得の原動力となった。日本打線をなで斬りにした150キロ近い速球と制球力抜群のカーブが武器。
1977.5.13生
出身地 オーストラリア クイーンズランド州イプスウイッチ
出身校 イプスウイッチ州立高校
投手 右投左打
ゴールドコースト・クーガーズ
00年 米独立リーグ クック・カウンティー シドニー五輪豪州代表
01年 パドレス 1Aフォートウェイン
03年 2Aモービル 10勝
04年 3Aポートランド アテネ五輪豪州代表
05年 12月9日来日し、阪神タイガースと入団契約。過去にテスト生以外で契約時に来日した選手はいなかったという。
06年 阪神タイガース 背番号45 16試合 4勝3敗 5.12 (W9試合 2勝 2.07) 10月19日ウェーバー公示
07年 ミルウォーキーブリュワーズ
実働1年 登板16試合 勝利4 敗戦3 投球回77.1 奪三振51 防御率5.12