無名の武蔵大学を首都大学2部リーグから1部昇格へ導いた。フィールディングも抜群との評判。故障せず球数を投げれる体も武器。
ストレートと鋭いスライダー、大きく曲がるカーブのコンビネーションと新人の頃からさえる投球術が武器。ポーカーフェイスでピンチでもチャンスでも顔色が変わらない。 実績ある投手だけに鳴尾浜はふさわしくない。
1984.6.30生
出身地 大阪府茨木市 (小学校から福岡市東区)
出身校 東福岡高校 武蔵大学
投手 右投右打
福岡東コンドル
01年 選抜甲子園に出場 補欠で登板なし
02年 福岡県大会4回戦で敗退 高校43本塁打を記録した横浜・吉村裕基が同級生
03年 武蔵大学に進学
06年 日米大学野球、世界大学野球選手権代表 大学社会人ドラフト3順目で阪神タイガースが指名 担当 菊池スカウト
07年 阪神タイガース 背番号41 17試合 8勝5敗 2.42 新人王 6月20日甲子園楽天戦、6回1安打無失点でプロ初勝利。
08年 9試合 4勝 3.14 (W12試合 3勝5敗 4.50) 交流戦で3勝
09年 1試合 0勝0敗 4.76 (W18試合 6勝2敗 3.10)
10年 25試合 3勝4敗 4.75 (W4試合 2勝2敗 5.09)
11年 背番号47(1月28日) 出場なし 12月8日松崎伸吾との交換トレードで楽天移籍
12年〜 東北楽天ゴールデンイーグルス
現役