手持ちの書籍について問い合わせを頂きましたので、参考文献のリストに手持ち書籍を加えて猛虎歴研図書ガイドに拡大しました。参考文献については図書館の蔵書状況も知る範囲で記載しておきます。
私が所有している書籍は大切な本なので一切貸し出しはしませんが、資料調査は相談に応じます。
*その他、参考文献には
月刊タイガース・タイガースファンブック・週刊ベースボール等雑誌類、新聞各紙、各年度選手名鑑等を使用しています。
95年の阪神大震災後後の避難生活の際に多数の本・雑誌をあきらめましたので、95年以前の私の蔵書は極端に少なくなります。その頃からファイルでの資料保管と図書館を活用するようになりました。図書館を自分の書庫のように活用するには、どこの図書館にどの書籍があったかを把握する必要があるのです。
廃版絶版となっている資料をごらんになりたい方のため、知っている範囲で阪神−北大阪地区の図書館蔵書状況を記載します。参考文献の8割近くはどこかの図書館にあるものばかりですから、気軽に閲覧してみてはどうでしょうか。野球本の在庫では西宮市立図書館をお勧めします。府立中央図書館もいいのですが、利用者が多いので在庫がない時があります。
歴史研究を志す方への図書館リンク 各図書館の最新の蔵書リストを見れる検索エンジンがついています。
宝塚市立図書館 館内での閲覧自由 阪神地区7市1町の住民には貸し出し可能
西宮市立図書館 館内での閲覧自由 阪神地区7市1町の住民には貸し出し可能
大阪府立図書館 淀屋橋の中之島図書館と関西最大規模の府立中央図書館です
高槻市立中央図書館 調査室の広さが魅力の高槻です
*注) 阪神地区7市1町=尼崎市・芦屋市・伊丹市・西宮市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町の事
どうしても欲しい本が絶版となっている場合のお勧めリンク
ビブリオ<スポーツ関連古書> 少し高いが品揃えはなかなかのもの。注文も可能。通販で買えるので便利です。
日本の古本屋 さまざまな古本屋の検索エンジン 見つけられればビブリオより2割安くらいで買えますが、結局ビブリオが検出される事もままあります。
私はなるべく古書店を脚で探して、見つからない本は通販に頼ります。
関西人なので安く買える物にお金をかける事はプライドが許さないのです。通販の場合、いい本は定価以上の値がつきますが、一般の古本屋でうまく見つければ60年代のベースボールマガジンなどが100円以下で買うこともできます。