岡山市の阪神タイガース雑学編

2006年改訂


岡山と言えば毎年必ず阪神の試合が行われ、阪神ファンも非常に多い土地柄です。 浅越・三宅・片岡・八木・横谷ら歴代の人気ご当地選手が活躍します。
岡山での試合は岡山県野球場倉敷マスカットスタジアムなどで開催されています。詳細

タイガースの岡山での宿舎と言えば「岡山国際ホテル」(2006年現在)
市の東部、県道牛窓線の東山山腹にあり、岡山市内を一望できる。試合の日、キャンプの日などここに宿泊し、ホテルのバスが球場への送迎を行いました。
実際に宿泊しましたが、タイガースの選手が泊る階は立ち入り出来ませんでした。選手への料理はバイキング形式です。倉敷キャンプを行った時は、岡山国際ホテルのコックがマスカットスタジアムに車で食料を運んでいました。
「阪神タイガースショップ岡山」 岡山市東古松2丁目
宇野線(瀬戸大橋線)の大元駅前にあり、正面には何台か車を停めれますので車での立ち寄りも可能です。
このタイガースショップは、21世紀になってから出来た多くのタイガースショップとは異なり、知っているだけでも1980年代からあります。
岡山市内でタクシーを運行する東和タクシーの社長が熱心な阪神ファンで、タクシーの営業所に隣接する土地に球団公認タイガースショップを開店してしました。弱い次代からずっと応援し続けているスジガネ入りのタイガースショップです。さらにタイガース色のタイガースタクシーを阪神タクシーに先駆けて作りました。
インターネット販売がなかった昔でも、岡山では阪神タイガースグッズのほとんどの種類が入手できました。岡山オリジナルグッズもあるのがポイントです。
倉敷キャンプ開催中はマスカット球場に出店を出していました。
「阪神タイガースショップ岡山」は月曜定休です。

制定:2004年
改訂1: 2006年
改訂2: 2012年6月16日

げんまつWEBタイガース歴史研究室